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2015年06月18日

むしろ飾らないエリカ。そっち方向推しで。

沢尻エリカ6.gif

で、ようこそ、わが家へ最終回まで
こうなるだろうとかいやあの真相はこうだろうとか
あーだこーだ、脳内を楽しませてくれたドラマだが

相葉ちゃんがしっかりするまで
ほぼエリカ劇場

まあ冒頭からパソコンを打ちながら「これは〜の物語」って
語ってる時点でエリカ演じる「明日香目線」の物語。

そして特筆すべきはエリカの美しさだった。

ここでのエリカは赤いリップは塗っているものの
ライターらしくアクティブでマニッシュなカジュアル。
それがエリカの美貌をここまで際立たせるとは
…と改めてハッとさせられたのだった。

近年のドラマは「ファースト・クラス」など
いかにも「へルタースケルター」からの
女っぽくとんがったエリカがハマるだろうと
配された役柄にイメージが固定化されがちだった。

だが、この神取明日香役でのエリカの使い方は斬新といえる。
衣装も感情も抑えた無機質さが新境地。
最後の最後で涙を流すところも
ここにおける明日香ならではの泣き方だった。

一方やっぱり無邪気なエリカも捨てがたく
これは「飾らない方向」の中のもう一つだが
『新宿スワン』のスリップ一枚で「笑顔の脱走ジャンプ」のあどけなさ
まあ役柄はクスリ漬けの風俗嬢なのだが…
あの場面のエリカの気合の入ったはじけようといったら
映画史に残るくらいのインパクト。
彼女いわく「スワン愛」のなせるわざなのだろう。

役に入っているエリカはいつも徹底している。


最近「あ…そっか、エリカってハーフだった」と思ったりもするのだが
彼女の美貌のみならずダイナミズムみたいなものを
枠にハメてはいけないような気がしてくる。今更ながらだが。

紆余曲折ありつつ
改めて「日本で仕事しよう」としているエリカ29歳
今後歳を重ね、彼女ならではの解釈で生まれた魅力的な役を
これでもかと見せて欲しい。


posted by 彩賀ゆう at 00:08| 大分 ☔ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

改めてあの時代のマッドマックスの凄さを思う。

madmax2.gif

30年ぶりにマッドマックスの新作が出るということで

おぼろげに覚えている3部作を
しっかり観てみた。

うら若きメルギブソンの「マッドマックス」1979年

ババーン!とホーンセクションが響く音楽や
乾いた質感の映像に時代を感じる。
しかしアクションの猛烈さ、エグ過ぎるカーチェイスの果ての爆破

蛮行を繰り返す暴走族は
遂にマックスの妻子を手にかけた
鬼と化したマックスは完膚なきまでに叩きのめす
MAD(狂った)MAXになったのだった。

そう、あの場面

勇敢な妻は暴走族のボス・トーカッターに狙われ
機転を利かせて股間を蹴飛ばして一旦は逃げ切った。

だが凶暴な男…しかも仲間が多数
そんな男にダメージ(数時間で復活できるくらいの)を与えるのは
危険極まりなく、もちろん半殺しでも怖い。
でも、ああするより仕方なかったのか。辛い。

しかしこのハイスピードには驚愕、震撼。
CGのない時代にめちゃくちゃなことをやっている。
愛車のインターセプターで大暴走するマックス。
息つかせぬ展開に日本中が狂喜したのも納得だ。

1作目でマックスの復讐は終わる。
しかし家族を失ったマックスは
完全にアウトロー化し
2作目では世捨て人のように砂漠をさまよっている。
精悍なマスクは無精ひげだらけのワイルドさに。

マッドマックス2は「石油」を巡っての攻防。
最初は「移動の為」に石油採掘所にかけあって分けて貰おう…
くらいのつもりが
やっぱりここにも暴走する蛮行野郎達が現れ
採掘チーム達に非道なことをやらかしている。
このままでは石油だって危ない。

で、採掘チームに協力し取引を持ちかけるマックス
危険を冒してタンクローリーを持ってくる。取引はそこで終えたが

その後、蛮行野郎達に狙われマックスの愛車は大破、
瀕死で片目が潰れた彼は
タンクローリーで石油の移動を主導することを申し出る。
採掘チームは移動中に無残に殺されていくのだが
マックスは果敢に悪人どもを壊滅させる。
人数は減ったが採掘チームと石油は移動成功。

北斗の拳誕生に影響を与えまくっている本作。
とにかくこの環境、そして人物デザインが秀逸である。
ヒューマンガス&ウェズ凄いインパクト。
飛行機おじさんやブーメラン小僧もいい味。

マックスのセリフが少ないだけに
脇役キャラの鮮明さに目を見張る。

そして…「これはマッドマックスじゃない」と言われた
3作目のマッドマックスサンダードーム

砂漠で窃盗にあって馬車や持ち物を失ったマックスは
奇妙な都市に…

この話は短くまとめるのが大変なので割愛。

とにかくティナターナーの存在がすごい。

マックスも子供らとの絡みが多く
サンダードームで大暴れ…を見守る様子は
「ん?インディジョーンズか?これ」と思った。

カーチェイスらしきものはとりあえず
最後に用意されているのだが
ティナターナーを滅ぼさず。。。
高笑いのティナターナー(幕)

全く別物と思えばいいのだろうが
同じ監督でここまでテイストが変わるのもすごい。

今回マッドマックスの「特集」を購入し読んでみたところ
監督が親友を亡くし弱っていたときの作品のようだ。

「勢い」「鬼と化したマックス」要素はなく
カリスマ機長と間違われるマックスはコミカルですらある。
登場人物らのデザインは面白い。

で、20日公開の新作。
2時間ずっとクライマックス(町山氏談)という
トムハーディー版のマッドマックス4
こちらは2の系譜のようだ。
またもやギラギラした頃に戻ったジョージミラー監督。
3部作を作ると言っているようだ。

個人的にはやはりメルギブソンで観たかった。
問題児と言われているメルだが
反省に反省を重ねている近年、もう禊は済んだと思いたい。

干され→復帰してから最近は毎年1本ペースだが
歳をとっても俳優としての魅力は健在だ。(監督としても凄いが)
「復讐」する役も多く、今でも「マッドマックスイズム」を感じるのだ。

posted by 彩賀ゆう at 00:27| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

藤岡弘、が「ちまちま」とスマホをいじりながら悠然と笑う「趣味どきっ!」はいい番組だった。

藤岡弘2.gif

Eテレの「趣味どきっ!」っていう番組が先月で終わったのだが

スマホ入門的なことをしていて
初心者代表が「和田アキ子」と「藤岡弘、」
これは以前も堀ちえみと堀内孝雄やら使ってやっていたが

やっぱ藤岡弘、ってのはスペシャル感ある。

ヒーロー然とした佇まいと重低音の太い声
昔から泰然自若という言葉が似合う人だったが
ますますの貫禄がすごい。

頼もしい雰囲気を醸す兄貴の前では
心なしか和田アキ子も「きゃっきゃ」しているように見えた。

もちろんヒーロー藤岡は他人の揚げ足をとったり
ふざけたりはしないので
場の空気さえも悠然と変わる。
(そこはべーやんと違うところで)
アッコもここではガサガサとはならない。

スマホ初心者だが全面に
落ち着きと包容力

雄大な自然が似合う彼が
小さなスマホを覗き込む姿はちぐはぐで
「この人、ほんとはスマホなんて要らないんじゃないのか」と思ったりもした。

まあ無事に9回を終え
最後はスマホの先生に
「若きハンサムスターだった大昔の写真」を掲げられ

「二枚目ってこういう人のことを言うんだ〜と思いました。
さあ『二枚目』の意味を検索してみましょう〜♪」と題材にされ
アッコにも「二枚目」を連呼されたヒーロー藤岡は照れまくっていた。

こういう初心者の入門番組に「藤岡弘、」って結構な抜擢だ。

なるべくちまちましたものが面白い。

藤岡、初めての「飴細工」

藤岡、初めての「レース刺繍」


面白そうだ。

でも「藤岡の教える昆虫採集」…で木を揺らす藤岡も観たい。

とにかく
何かをしているところを観たい!と思わせる稀有な人である。

Eテレ、かなり相性いいんじゃないだろうか。藤岡弘、

posted by 彩賀ゆう at 17:13| 大分 🌁 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

斉田さんのポーカーフェイスと無茶振り返しがクセになる…NEWSWEB24

斉田季実治.gif

NEWSWEB24は始まった当初から観ているが

いつしか「名物化」したのが、気象予報士・斉田季実治氏への
鎌倉アナの「ムチャ振り」と(橋本アナのときより過剰に)
それをやおら冷静に切り返す彼の見事なアンサーぶり。

大体が相好崩さずクールであり
あまり寄り添わないコメント
…を意識してそうなのだが

例「猫や小型犬の入るパーカーの話題→
「斉田さんは犬派ですか猫派ですか?」
「どちらかというと大型犬です」

例「次は光輝いている斉田さんで〜す!」
「(ふっ…と笑顔)今のは原稿読んでましたね

しかし
おっとり鈴木明子さんの「斉田さんのターンが見たい」には
少し恥ずかしそうに180度振り返っての登場を見せたりもしている。

あるとき盛り上がったやりとりは
「斉田さんの『必殺技は何ですか?』」
斉田さんの笑い声がうっかり入る
「鎌倉さんの『必殺技』はムチャ振りですね」

この返しもなかなかのカウンターパンチだが
「斉田さんが笑った!!!」
「笑い声がっ!!」
「クールな斉田さんを笑わすとは」

と…笑ったことに関してのツイートが続々と。

風邪で声が激変していたときも、心配を含め凄い反響があったが

毎度「鎌倉アナ」のニヤッとした挑み顔と
それをバッサリとうまく斬り
即何事もなかったように淡々と気象予報を始める流れは痛快でもあるし
変な余韻も面白い。

「今日はこう来たか」
「今日は振りがなかったな〜」
いつしか術中にはまっている。

困惑しているように見える斉田氏だが
構えながら内心楽しんでいるに違いない。
淡々としながらも「俺うまいこと言った」という表情に見えなくもない。

「NHK」で「ニュース番組」という堅い枠内でのお遊びだから
その反射神経と言葉選びの妙に
よりウィットを感じるのだ。

斉田氏の「キレ」「刹那の困惑」どちらも面白いので
それを引き出す鎌倉女史もますます振りに磨きをかけてほしい。

posted by 彩賀ゆう at 00:35| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

64…ピエール瀧の苦悩顔がなかなかの迫力。

ピエール瀧.gif

NHKドラマ「64」を観てみたが

まあ全編に漂う暗い空気、そして映像のシャープさといったら。。。

主役はピエール瀧

言葉は少ないが

苦悩する苦い顔のドアップ…
重苦しさ倍増である。

本人ラジオで
「俺を主役に据えるなんざ〜NHKさんも終わってるよなあ〜♪
どうかしちゃったんじゃない?」

と言っていたくらいに

あの苦みばしった表情の裏では
おちゃらけた本当の瀧が
「このくらいでいいかしら〜♪
いかめしく作ったクドイ芝居〜♪」

と思っているかもしれず。

ピエールの役どころは警察官(警視)
64年(7日間)の誘拐→殺人になった、現在時効間近の事件を追う
高校生の娘…(心の病があった)は行方不明のまま
現在警務部長の管理下におかれ、不本意な立場になり、
記者クラブも敵に回してしまっている。


という流れで、笑顔などは全くない。
とにかく陰鬱とした空気の中でピエールの顔に影が落ちている。

テレビのモニターで
あれほどの圧迫感を感じることも少ない。

濃く奥行きもある大岩のようなピエール。
「昭和顔」ということで抜擢という説もあるが

寡黙な役なのに顔面の訴えがすごい。
(北大路欣也でさえ、正面はデカイが奥行きに欠ける。
ヤクザ系の迫力でいえば中尾彬や六種さん…竹内力などがいるだろうが)

この役、威厳や貫禄も必須だが、
愚直さも漂わせつつ
腹にただならぬものをたぎらせている
そんな顔面
ピエールをおいていなかったかもしれない。

ただこの重苦しさと
苦い表情の大きな顔と向かい合っているのは
かなり陰鬱とした気持ちになる。最終回まで耐えられるかどうか。





posted by 彩賀ゆう at 23:49| 大分 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

タビ好き マイペースな前川清 がんばれえとう窓口

前川清 えとう窓口.gif

というわけで

大分では土日連続で放映中の「タビ好き」

前川清えとう窓口(Wエンジン)の珍道中。

大体において
前川清が

はしゃぎながらハミ出た行動を…
(あれはサービス精神なのかどうか)

九州の年配に絶大な知名度の前川清
「あっ!あんた前川さん?!ひゃ〜!!!」とありがたがられること多し。
熟女にも「あら〜〜〜前川さあん!!」と言われたり人気。

そういうとき
一歩下がって見守るWエンジンえとう窓口。
スタッフと間違われることも多いが、
そこは芸人であることも主張せず、前川を立てることに徹している。

しかし見ればかなりいい仕事をしているえとう窓口。
前川の勝手気ままな言動もなんとか軌道修正に尽力。彼自身の癒しパワーもあるが
回を重ね絶妙なコンビネーションになっている。

前川清の一般人に絡んでいく言動って
「家族に乾杯」の鶴瓶とはスタンスが違う。

鶴瓶は楽しみながらも番組全体を意識して
メタ視点で無駄なく緻密に作っていると思う。

前川清はというと
とにかく自分が面白がれること優先で
そこに何か「昔モテた男」的ヤンチャさと余裕みたいなものが垣間見える。
例えば「ここまでやっても自分なら許される」という甘え。
いまだ「男子」の要素。下ネタ多し

そんな「タビ好き」…イラストは中津編。

かんしゃく玉やめんこではしゃぐ前川清。
〜昔とった杵柄でテクニカル。

お好み焼き屋の女将さんに色目を使う前川清。
〜彼女みたいなタイプは関係を持っても言わないらしい。

人の家にあがりこんでお酒片手に歌い出す前川清。
〜お金を貰ったときと歌声が違うらしく二種披露

この勝手マイペース、制御不能の前川清と
一応ストッパーのえとう窓口
いつしか九州で人気番組になっている「タビ好き」
蛭子さんの超マイペース傍若無人ぶりには叶わないかもしれないが
「タビ」「散歩」番組の上位に躍り出るか。


posted by 彩賀ゆう at 23:37| 大分 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月16日

プロレスラーとして違和感ないほどの肉体を作った松ちゃん51歳

松本人志 エル・チキンライス.gif

松ちゃんが鍛えているのは知っていたが
これほどまでとは。

奥さんとうまくいかないときにジムで鍛えていたらしいが
どう見ても度を越している

張りのある筋肉で、51歳にして皮膚の衰えも目立たない。

そこで「松ちゃんをメキシコから来た新人プロレスラー」として
プロのセコンドに送り込む企画発足。
そして観客にバレないままやり遂げられるかが決め手。

引き気味だった松ちゃんも
徐々にやる気に。。。

いや!!
見せたいに決まってるやんあの肉体美。

肉体としては申し分ない。

問題は「振る舞い」だろう…と松ちゃんも認識。

覆面を吟味したところ
ニワトリをかたどった覆面に決定。
「エル・チキンライス」(往年のダウンタウン名曲)

ドラゴンゲートの会場にプロレスラー達と一緒に入場。

セコンドとして、テープを片付けたり
姿勢よくエプロンで試合を見守ったり
レフェリーに反撃したり
時にはシーマに凶器を渡す(これは狙ってモノボケになってしまっていた
→結局3度目のパイナップルの置物を凶器として活用)

で、松ちゃんの聞いていない展開が最後に待っていたようで…



Tシャツを脱がせられ、他の新人と3人リングにあげられてしまった。

そして…必殺技を披露しろとうながされる。

ここぞとばかりに飛び回る2人の新人

「ムッキムキのエル・チキンライス!」とCIMAに紹介され

チキンライス松ちゃんは。。。困り果てながら

手足をばたつかせて不恰好に踊り
「カブローン!」とメキシコ語のバカヤロー!と雄たけびをあげ

まだ決めワザのできない新人プロレスラーとして
お披露目された。

観戦後の観客はまるで気づいていなかったようで

あえて「エル・チキンライス」はどうでしたか?と質問を振ったところ

「これから有望」
「筋肉がいい」
「本当は日本人?日本語に反応していたから」


と、好感度の高い様子だったドラゴンゲートファン達。

完全に「新人」とみなしていた。51歳の松ちゃんを。

チキンライスの正体を知った彼らはさそ絶句したことだろう。



で、松ちゃん…肉体を鍛えているからか
キャラも以前より卑屈なボケがなくなっているような
健全な魂が宿ってしまったのか。

そしてやはりナルシスティックに…
彼の若い時分のナルシスティックや
映画を撮ろうと思ったときの自意識とはまた違うものとして

監督作品が評価を得られないことからの
存在価値をいつしか肉体の鍛錬に求めたのかもしれない。

こんなの松ちゃんじゃないやい!

と思いつつも…今はまだ
このちぐはぐさが新鮮ではある。
「松本=マッチョ」一気に認識は広まったとは思うが

マッチョな松ちゃんの使い方…というのも
お笑いに特化していればいいかとは思う。
マッチョであってもやっぱりどこか卑屈な松ちゃんでいてほしいのだ。




posted by 彩賀ゆう at 18:11| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする