2014年09月17日

遠藤が伸び悩んでいるまに新たなモンゴル勢力が!

逸ノ城.gif

遠藤人気は高まっているがこのところ負けが目立つ。

そして別格の横綱白鵬は余裕。
やはり圧倒的であり
彼の天下はしばらく続きそう。

遠藤には「型を決めろ」とアドバイス。
いろいろ試し過ぎて
器用貧乏になるなということらしい。
遠藤も「コレで行こう」とまだ決めかねているのだろう。

そしてまたモンゴルから
逸ノ城(いちのじょう)関
不敵な表情、勢いがすごい。
上り詰める気配濃厚。

モンゴルの勢力はまた日本を凌駕してしまうのか。
(モンゴル相撲の腰の作り方に秘密があるに違いない)

そういえばきたろうはモンゴルのゲル(遊牧民の丸いテント)を買ったらしい。
20万くらいだったか。。。遊牧民の心が味わえるかもしれない。


posted by 彩賀ゆう at 17:32| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

決勝!緊張続くいい試合だった!三重VS大阪桐蔭 

今井重太朗.gif

高校野球ももう決勝
三重VS大阪桐蔭

投手戦でもあった。
今井VS福島

準決勝で敦賀相手に大阪桐蔭
お互いバカスカ打った試合から一夜明け…

今日はさすがにそうは行かなかった。

三重の応援はすさまじく
桐蔭監督が何度も言っていたように
甲子園を席巻していた。

お互い打つべき打者が打っていたし
三重かなり粘ったが
実際もう少し得点になったであろう…
もったいない場面も少なからずあった。

大阪桐蔭は何度か優勝しているし
元々強い子を集めているんだろう
…とは思ったが

大阪桐蔭キャプテン中村の満面の笑みでの
「コールド負けして以来、怒られることしかなくて…
勝って皆に感謝できて本当にうれしい」
声を詰まらせるエース福島の
「すごい選手達のつけてきた『1』という番号を僕なんかが…」
監督の
「ずっと厳しくしてきて、一番練習してきたと思う」
を聞くと

大阪桐蔭の選手達が
優勝したのにそれぞれが
むせぶほど涙にくれていた意味も染みてきた。

それにしても最後の最後まで
すごい試合を全力で魅せてくれた。
よくがんばったなあ〜両者!心より称えたい!

posted by 彩賀ゆう at 00:37| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月21日

琉球のライアンが勝ち抜く…ベスト8入り

山城大智.gif

3大ライアンと言われる高校球児がいる。

平安のライアン(龍谷平安)の高橋
琉球のライアン(沖縄尚学)の山城
よろめきライアン(本庄東)の水野

かのノーラン・ライアン
高く足を上げる投法を取り入れているところからだが

最近は全国的に
高身長右投げなだけで「●●のダルビッシュ」投手が多すぎて
食傷気味なので

ライアンはいいな。
しかも見ごたえがある。

あのフォームは強靭な下半身、そして柔軟さがなけりゃとても無理。
水野投手のちょっと揺らぐ感じも捨てがたいが
ブレない高橋投手、
そして筋肉質の山城投手の
姿勢よくピタッとキレのある足上げは見事。

沖縄尚学3回戦は
苦戦したがさよなら勝ちでベスト8に駒を進めた。

(今年は純粋なトーナメントではなく
1回1回シャッフル。研究させない為なのかなんなのか。

それでも明徳と大阪桐蔭の因縁の対決は
強豪校ならではの避けられない運命なのだろう)

ライアン投法(を見事に自分のモノにしている…と言ってもいい)
まだまだずっと見ていたい。

そして沖縄の応援は楽しい。
成人式の大暴れはどうかと思うが
有り余るエネルギー
いい方向へ向かうと「盛り上げ上手」な県民性が生きるなあ。

posted by 彩賀ゆう at 22:20| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月31日

ガードナーをネタにしたダルのジョークが大ウケらしい!

ダルビッシュ有.gif

てなわけで好投のダルビッシュ!
今やテキサスレンジャーズになくてはならない投手になっている。

そんなダルビッシュのキレキレの投球を
あっさりホームランにしてしまうNYヤンキースのガードナー

彼の活躍のせいでイチローのチャンスも激減。

ダルビッシュは勝利投手インタビューで言い放ったらしい。
(勝利といってもガードナーに2度も打たれしょっぱい勝利だ)
「さすがにガードナーの両親を恨みます!なんでガードナーを作ったんだ!って」

これが大いにウケ爆笑に包まれたらしい。

確かに野球で打たれたことに直接言及せず、
両親の子作りまでさかのぼるあたり
アメリカ人が大好きなウィットに違いなく

文法的にも「結論先に理由を後に」という
アメリカンスタイルこその自然なジョーク。

そこまでウケるとは
ダル自身も思ってなかったかもしれないが

翌日は記者が自身のツイッターで
「ブレット・ガードナーの両親が息子以外の打線を作れずにとても残念だ」
ダルビッシュのジョークをアレンジ
これも大いにウケ、リツイートされまくったらしい。

例えば日本で投手が
「糸井のご両親を恨みます!なんで糸井を作ったんだ!って」
言ったとして…どうだろう
その場の「はははっ」ていうウケはあったとしても
そこまで広がる気はしない。

アメリカ映画を観てもそうだが
例え論点すり替え
そしてネガティブになりそうな瞬間も
常にジョークを飛ばしているイメージだ。
(ダイハードか)

日本で「すり替えたな〜」
「うまいこと言おうと用意してたな〜」感が出ると
広がらない気がする。
特に結論を先に言うジョークだと
「用意していた」感がにじみ出てしまう。

すっかりアメリカナイズされたダルビッシュ。
実生活でもアメリカンジョークが冴え渡っているのかもしれない。

「いいニュースと悪いニュースどっち先に聞きたい?」とか
言ってるにちがいない。

その勢いでゴージャスな金髪美人と結婚してほしい気もするが
まあそこは慎重にというとこなんだろうか。
posted by 彩賀ゆう at 16:15| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月29日

アニメもびっくりのスタイル!カザフスタンのサビーナ

サビーナ.gif

バレーボール、カザフスタンにびっくりするような天使ビジュアルの女性が!!

サビーナ17歳。身長182だが股下120cmという噂。

顔が小さくものすごいスタイル…
顔は日本人少女のように愛らしい。

「大きい」と「可愛い」の同居はなかなか難しく

背が伸びると顔の骨格も伸びるのが大人顔になることが多く
童顔のままを維持できることは少ない。

元祖バレーアイドルは大林素子

今、彼女単体で見ると背が高く、顔も面長でインパクトがあるが

当時バレーメンバーの中ではあどけなく
かわいらしい顔立ちが目だっていたということだろう。

少し前であれば「プリンセスメグ」こと栗原恵
高身長・童顔美人としてアイドル視された。

しかし
今回のサビーナの登場は衝撃的だ。

非のうちどころのない白肌黒目がちの瞳

漫画のようなスタイル!!!
12頭身とまで言われるが果たして?)

あのスタイルを
スーパーモデルではなく
スポーツに生かしたこともすばらしい。

世界規模で人気急上昇のサビーナ。

今まで世界的に人気になった女性テニスプレイヤーや女性陸上選手など存在するが
彼女らの「セクシーさ」や「躍動感」とは異質の魅力だ。

現在日本のアニメや漫画が世界に発信されウケていることも
サビーナの「少女的で手足の長い」ビジュアルがアジアだけでなく
欧米ウケを獲得した理由になっているのかもしれない。

ビジュアルに釘付けになるのもいいが
バレーはチーム力。彼女を中心にバレー人気も急上昇するといいと思う。

posted by 彩賀ゆう at 14:12| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

凄みを見せつけている大谷二刀流

大谷翔平.gif

オールスターで球速162kmを叩き出したプロ2年目日ハムの大谷翔平

このときは「あの」甲子園球場で阪神の藤浪晋太郎との対決が話題になった。
二人はライバルであるが、なんだかエラく仲良しでイチャイチャしている。



で、二刀流は今のとこ継続中。

やはり「投手で行け!」という声が高いが
バッティングも捨てがたい。
本当に二足のわらじでずっと行けるとしたらそれはそれで快挙だ。


彼のポテンシャルだと170kmも夢じゃないという専門家も。

しかし

工藤公康解説によれば

「彼は投球フォームで踏み込んだ足を手前に引いているんです!
これはすごいことなんです」と

この足には体重の10倍くらいの負荷がかかるので
手前に引くのはかなり腿の裏の筋肉(ハムストリング)の強度が要るという。

「安易にマネしたら怪我します」だって。

すばらしい投球は見たいが

マー君の故障が脳裏をよぎる。

前人未踏のエリアに入ると
若い勢いで無理をし続けて
体が悲鳴を上げるまでふんばってしまいそう。
大リーグの日程はかなり厳しいようだ。

ピッチングとバッティングの両立ということをしている大谷は
トレーニングも特殊なものだろう。

栗山監督は大谷を甘やかすことなく
2年目で12勝をあげたダルビッシュを越えろ!と言っているらしい。
「早くても打たれる」ということで球種を増やすことが課題のよう。

マスコミも派手な剛速球更新ばかりに目をやらず
安定的に長く活躍できる選手の成長を見守るべきなんだろう。

大谷くんも藤浪くんも体は立派だがまだまだあどけない。
段々鬼の形相になってくるのだろうか。

posted by 彩賀ゆう at 11:51| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

おっぱっぴー議員にならずにほっ!

小島よしお3.gif

というわけで

モニタリングにて、東国原新党を作るので小島よしおに出馬オファー
という、まさかと思わせつつも
この時期ありえないこともない…ような話を持ちかける実験(?)

それで、小島よしおが前のめりで検討したというのが
なんとも脱力…いや恐ろしい(笑)

全部ばらして小島よしおが愕然としたのもブルブル。
真剣に考えてたんだ!!ひ〜

それこそ客寄せパンダでしかありえない
そして今の今までお笑いのことしか考えてなかった小島よしおが
マンザラでもなさげのがなげかわしく。。。

で、東国原もそういう軽いオファーをしそうな感じが否定できない。
国政ってなんだっけなんだっけ。

めろりんきゅー議員もなんだかなってことになり
おっぱっぴー議員も同じ穴のムジナ化するに違いない。

親父さんも国政に挑戦し、何度か失敗しているということだが
よしおも政治家など変な色気を出さずに
事務所に入られる間
裸芸人の限界を極めるのが吉だと思うがどうか。


posted by 彩賀ゆう at 16:31| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

アグレッシブな大砂嵐!遠藤「瞬殺」にどよめき

大砂嵐.gif

大相撲大夏場所がふと目に飛び込んだ。

遠藤大砂嵐がにらみ合っている
何かただならぬ雰囲気で釘付けに…

次の瞬間
大砂嵐の肘が遠藤の顔にヒット!!…1秒
そして大砂嵐は遠藤の顔を押すように突いた…2秒

どう!と遠藤は土俵の中に仰向けに倒れた!
口からは血が出ている。
「突き倒し!大砂嵐勝ち越し!!」
アナウンスが流れる。

会場はどよどよとどよめく

「かちあげ」という名前の技があるらしいのだが
それを知らないで観ていた私は
「なんだこれ!エルボー?!相撲では反則では?」
「さらに顔をつかむように押したけど…あれはOK?」
それは突き倒しで特に反則でもないようだ。

血の味を確かめるようにしながら
遠藤は悔しそうに立ち去る。
ポーカーフェイスだった大砂嵐は
歩きながら帰る途中で嬉しさをにじませる。

マッチョな大砂嵐のアタックは
かなり危険なもののように思えた。
ざわざわは止まらない。

大砂嵐はエジプト人、
イスラム教の信者で「ラマダン」
(絶食…30日間、日の出〜日没まで)が
話題になったりする。
昨年は名古屋場所がその時期にあたった。
敬虔な信者でありアラーの教えを守りつつ相撲道に邁進している。

その体躯は日本人のお相撲さんとは違う。
カッチカチでマッチョなシルエット。贅肉はまるでない。
彼の相撲は格闘技を思わせる。

早い出世で人気上々の
「遠藤」について
どんな思いがあるのかはわからないが
淡々と「普通の相手。いつもと一緒」と語っていた。

大砂嵐が上り詰めることは想像に難くない。

相撲モンゴル時代に風穴を開けようと日本人力士は精進を続けるが
そこに大砂嵐が食い込んでくる可能性は高い。
とりあえず大砂嵐のエルボーには要注意だ。

posted by 彩賀ゆう at 14:56| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

相変わらず独特の笑いに巻き込む…大泉洋

大泉洋2.gif

ボクらの時代
大泉洋×柴咲コウ×劇団ひとり

トークでは大泉洋が劇団ひとりを押さえ込んでいた。

「女優はモテないよ」と柴咲が言うと

「オレ嫁がモテるのいやなの」と言い出し
毛むくじゃらでいい」と持論を展開。

「キレイになってほしくないから、
そのときはウ☆コつけてやろうかなって。
みんなにクサいって言われて
モテなくなればいい」とエスカレート。

独身の変人の意見かと思うけど

大泉さん嫁さんいるってば!
娘もいるはずであり
どういう独占欲なんだ!と

嫁さんもそんなものなすりつけられるくらいなら
毛むくじゃらになって
おとなしく大泉さんだけに守られているほうがいい…のかどうか。

その昔自分の分析をし、偏屈でクレーマー気質でめんどくさいと言っていた大泉氏だが
がっちり独占したい奥さんがいることで
偏屈な中のネガティブさはかなーり薄れた気がする。

しかし
東京で認められても、
ずっと「北海道」の大泉洋であり続けるこだわり。
それが彼の独特な「間」や「感性」「笑い」を新鮮に保っている。

全国区で彼を見ても「北海道の大泉洋」だと感じる。
(東京の人より、そこに属してない意味で遠くに感じる)

東京に行ったらこんな仕事しかないのか?と
北海道の人に思われたくなかった!
だから頑張ったと彼は言う。

同じ熱量で受け入れられ全国区になっても
すべては北海道への貢献という意識なのだろう。

水曜どうでしょうのゆるさは好きだ。
永遠にゆるさの似合う男であり続けてほしい。

で、奥さん…キレイで落ち着いたプロデューサーの女性だった。
間違っても旦那氏にウ☆コはつけられてないと思う。
posted by 彩賀ゆう at 01:25| 大分 ☔ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月17日

川澄→大儀見ラインにわくわく

川澄奈穂美.gif

昨日の絵を描いているうちにベトナム選が始まってしまった。
川澄が得点したようだ。

昨日の豪州戦、大儀見投入で川澄が生きた!!
明らかに全体が見えている大儀見&川澄
若い選手との格の差を見せた。

試合が締まるかどうか。空気を変えて導く力。恐れ入る。
posted by 彩賀ゆう at 00:21| 大分 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月02日

愛すべき役者バカ?西島秀俊

西島秀俊 真木よう子.gif

西島秀俊「結婚相手に望む条件
というのが出ていた(女性自身の記事)

1、仕事のワガママは許すこと
2、映画鑑賞について行かない
3、目標を持ち一生懸命な女性
4、“いつも一緒”を求めない
5、女の心情の理解を求めない
6、メール返信がなくてもOK
7、1カ月半会話なしでも我慢すること


これを…
特に最後の条件「7」を飲める相手はいるんだろうか。

最初から仮面夫婦のような割り切った関係か…
深い愛情を持つ女性も何回「7」に耐えられるだろうか。

3、目標を持ち一生懸命な女性…
これだけはまあ相手に尊厳もあって好感が持てる。
でも、女性も好きなことに没頭できるなら
束縛しないだろう…という理由かもしれない。

しかし最近の西島くんは
ホントに役者バカと感じるし
なんかしらんが
結構なマッチョを維持しているし

役作りに没頭するんで
長期間「ほっといてくれ」ってことなんだろうけど
特に近年ストイックに演技しているようだ。

あるとき「ジブリ汗まみれ」でもれんが家で
鈴木さんと嬉々として昔の映画の話をしていたり
(かなり膨大な数の映画を観ている)
各国の監督からの厳しい役作りなんかの話を朗々と語る。

その中に「1か月半」誰とも口きくなという指示も
あったような気がしないでもない。

そうであれば結局「1」に集約されている。
「7」も含め「俳優としての僕をまるごと受け入れろ」ということか。

内野聖陽もかなりの役者バカで
龍馬をやったときは高知にしばらく住んで
どっぷり現地の人と交流し
毎日酒を酌み交わしながら
土佐弁体得したと言っていたが

役者中心生活の果てに離婚とあいなった。
役者バカぜよ〜。。。

役者生活が中心、
それは相手がいれば「わがまま」に違いない。

研ぎ澄まされたものや
ハングリー精神が
家庭人に染まることで
なくなるんじゃないかと怖いのかもしれない。

西島くんは昔はアイドルみたいに可愛く
「キャーキャー」言われていたが
その頃の扱われ方がとても嫌だったという。
そうだったのか。。。

1999年の『ニンゲン合格』の主演男優賞が
俳優としての転機になったのだろうか。

現在、MOZUでは妻子を失い虚無的な目をしつつ、
執念を奮い立たせ真相を追及する刑事を演じている。
俳優・西島秀俊のニヒルなダンディズムを観ていたい方としては
これからも彼が思う存分役に入れるように
限りなく自由でわがままな生活を貫いてほしいと思う。

(なんつってて、
あっさり結婚してニコニコした家庭人になり
体も弛緩しきって…って可能性もなくはない。
スイーツやビールのCMとかで所帯持ちの雰囲気で
ニコニコしている西島くんもアリっちゃアリだから)
posted by 彩賀ゆう at 00:23| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月23日

怖いもの知らず負け知らず最年少優勝「勝みなみ」ちゃん

勝みなみ.gif

女子プロゴルフの国内ツアー史上最年少優勝

勝みなみちゃん15歳

名前もすごいが、15歳にして堂々たるスイング
そして天真爛漫!天衣無縫
なんと…
歌いながら打つ!
食べながら打つ!
そしていい成績を残すなんて…
この余裕というか自由というのか、まさに怪物。

食べていたのは昆布おにぎり
本人的には梅がよかったらしい。

そしていつも歌っているという。
あるときは阪神の六甲おろし
あるときはアナと雪の女王

お母さんいわく
「みなみはいつもお風呂で鼻歌を歌っている」という。

6歳からおじいちゃんに習ってゴルフを始め
あとはコーチなしの独学で
どんどん強くなったというみなみちゃん。

名前の由来はタッチの南ちゃんらしいが
途中までやっていた体操をやめて
ゴルフに絞ったことが功を奏したのではないかという。

彗星のように(?)大胆な女子高生ゴルファー降臨。
オファーは数あれど
プロ転向はまだ考えていないそうだ。

なんとも頼もしく貫禄充分。
期待の星みなみちゃん。
今後もマイペースで記録を塗り替えていってほしい。
posted by 彩賀ゆう at 17:40| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

肩さん(山岸舞彩)の全身からみなぎる自信とパワーがすごかった〔ボクらの時代〕

山岸舞彩.gif

27歳フリーアナの3名
山岸舞彩、長野美郷、松本あゆ美
ボクらの時代のゲストだった。

山岸舞彩が真ん中に座って、
二人に質問を投げかけながら…
それでも二人に
「舞彩ちゃんはすごいんだよね」とか話をフラれると

「うん!ゴルフやってたの!!」
「(ゴルフの道は諦めたけど…)全国6位だったの!」
「クラス委員をやってたし、仕切るの好きなの!
誕生日会とか全部決めて指示出すの!」

恋バナになるとさらに目を輝かせて
「うん!好きな人は食事行きましょう!ってすぐ言うの!!」
30回好きな人に告白してフラレたことあるの!」
松本あゆ美に「30回行くんだね〜〜!」と驚かれる。
松本あゆ美も長野美郷も恋愛には慎重のようだ。
肩さんの今のタイプは「部下に好かれている人」という。

仕事に関してはアグレッシブなパワーをみなぎらせ
「仕事が楽しくて仕方ないの!!」
「仕事ができなくなるくらいなら結婚はしたくないの!」
「対談番組はずっとやりたかったの!!」
と自分語りをする肩さん

「私中身はオッサンなの、ゴルフもするし、日本酒も好きだし
(オッサンの定義がよくわからないけど)

しかし最近見た芸能人の
ある程度の「素」(カメラは回っているが)で
こんなに自信に溢れた人を見て衝撃を受けたのは
思い出せないくらいだ。

スポーツ選手などは
「自分に言い聞かせるように」高いイメージを崩さない
⇒だから自信家に見える(見せる)ことはあるが

失敗談を訊かれ
「ねえ〜失敗とかよく訊かれるけど
私は危機管理能力をフルに使ってるから」と
失敗談を全く語らず。
それは本当に「ない」のかどうかはわからないが

肩さんの辞書には「失敗」はないんだろう。

全体通して「こういう話」には「こう答えよう」と
確かにかなり「危機管理能力」あるのかも。
恋愛だけは「そうだね〜難しいねえ〜」とは言っていたが
それは二人に合わせただけかもしれない。

3人の番組のはずだけど…
肩さんについてよくわかった回でした。

posted by 彩賀ゆう at 17:17| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

バチバチ具合がすごかった羽生vs町田

町田樹.gif

世界選手権
1位の町田樹を追う3位の羽生結弦
間にフェルナンデス。

素晴らしい戦い。僅差で羽生選手がトップに!!

羽生選手も今回は本当に笑顔も少なめで「意地」だなという男っぽさを見せた。
精魂使い果たした演技で氷上に座り込んでいた。

採点発表で抜かれたあとの町田選手。死ぬほど悔しそうだ。 
「ぐぬぬ…」と怒っている雰囲気。
これは表彰台のバチバチが見られるに違いない。

そう思っていたら町田氏
悔しさを噛み殺したような微笑を浮かべながら
「容赦なくぶっつぶしに行きます」キター!!!

男子フィギュアの拮抗した闘いは面白い。

追伸.フェルナンデスはいい人そう。

posted by 彩賀ゆう at 10:20| 大分 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月03日

佐村河内…ゴーストだらけの業界だから映画化は無理か

菊地成孔.gif

佐村河内守

ゴーストを使って18年世間を欺いていたようだ。

しかし業界的にはゴーストは「よくあること」だという。
今回の事件(?)というか発覚についも
歯切れの悪い芸能人…ノーコメントや幾分擁護派も多かった。

「音楽がよい」と買った人は「騙された」というべきではないような。
「物語」を買った人は怒るべきか。
そこは「一杯のかけそば」のときと同じような気もする。
そして「食品偽装」についても。

世の中には「詐欺」とわかっていても
「見知らぬ若者がたびたび家に来て
話を聞いてくれたのが嬉しかったから」と
全く恨まない…というか
悟った老人がいたりするらしい。

こうなると「騙されてやっている」のも
ある種騙しのようなものだ。

当時佐村河内を尊敬し、彼の作る世界(音楽)に心酔していた人も
「ヤツに一本とられた…!! でもまあしかし、良いものは良い」と
新垣氏の曲と認識して
引き続き堪能できる人は何人いるだろうか。

そこで怒ったり投げ捨ててしまう方がよっぽど
「佐村河内自身に傾倒しまくってた人」
になってしまわないか。

そこはよっぽど「バナメイエビ」を
「芝エビうま〜!!!!」って心底
ありがたがって食べたっていうことの証明になってしまうのと同じで
「料金返して」と詰め掛けるのもなんか逆に勇気がいると思うが。

ゴースト問題(偽装問題)
水面下に出ないだけでごまんとある話ならば
やはりそこは素人に「見極め」…ができるわけない。
購入し堪能して心を高揚させ…後々になって
「やられた!!」と騒ぐのは少し滑稽さをともなう

「美味しかった」「いい曲だった」と堪能し
感覚を満足させたのなら
「自分が見極められなかった」と反省し諦めるのも肝心だ。

もちろん誉められたことではないし
人のいい作曲家をみつけて
世間を18年も欺くってどうなのだって思うが
やっぱり有名になり過ぎたことが崩壊の始まりだ。

大々的に祭りあげたNHKスペシャル
一人に時間をかけて張りついて取材し
膨大な資金も動いている番組。
佐村河内ブレイク前夜…そこに制作側の「見極める視点」は欲しい。

P.S.イラストについて。
ラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」
菊地成孔さんはジャズミュージシャンながら
マシンガントークの達人ふざけながら笑いながら独自の理論を展開。
そんな中のこの発言…「映画やるなら松山ケンイチ君主演で!!うひゃひゃ(笑)」
違和感なく想像できるその人選にあっぱれ。なりきり松ケンありえなくもない。




posted by 彩賀ゆう at 15:09| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月21日

最後に女王級の凄さ見せてくれた真央ちゃんありがとう。

浅田真央3.gif

先日の茫然自失の様子から
一日ですっかり立て直した真央ちゃん!!!
本来の強さを見せつけた。
女子フィギュア前人未踏の8回ジャンプをやり遂げ
最後は笑顔を綻ばせながら涙を見せた。

見ているこっちもジャンプが成功するたびに気持ちが高まった。
いつもの強くてかっこいい精鋭浅田真央がそこにいた。
素晴らしかった。

長年「めざせ金メダル」の重圧や
「国民の妹的存在」という高い注目度を背負い続け
紆余曲折を経ての今。

フリーに際し、難しいメニューを変えず
果敢に挑戦した真央ちゃんの尊い姿勢に拍手。

完璧な演技で笑って終われたことで
「本当によかったね!!」という気持ち。
真央ちゃんが充実していることが何より嬉しい。

posted by 彩賀ゆう at 13:59| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

日本を明るくしたレジェンド葛西と4人のジャンプ

葛西紀明.gif

7度のオリンピックで銀を得た葛西紀明
涙を見せず
獲るまでやります」
さらっと現役続行宣言。
「まだ僕の能力は伸びる」
明るくいい放った。
彼はレジェンドを超えるレジェンドを作ろうとしている。
このメンタルの強靭さはなんだろう。超人としか。
人間の限界は彼によって変わっていくかもしれない。

その後のジャンプ団体。
清水礼留飛竹内択伊東大貴、最後に葛西紀明
しっかり連携で銅メダルを獲得。
個人の銀で泣かなかった葛西が涙を見せていた。

その裏に竹内の難病(まだ薬を飲んでいるという)
伊東の膝のひどい故障があったという。
想像を絶する苦しさや痛みを越えて飛翔した2人。
若い清水の頑張りもあって勝ち取った銅。
最後にすべてを引き受けて、高く長く飛んだ葛西の思い。
4人で喜び合えたことが何より嬉しかったのだろう。

4人の明るい笑顔
ジャンプするかわいいパフォーマンスが
ぱーっと日本を明るくしてくれた。
ほんとに嬉しい銅メダルだった。
posted by 彩賀ゆう at 17:29| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男子フィギュアを支えた…信成の熱い友情

織田信成2.gif
ソチ五輪
男子フィギュアは
1位 羽生結弦 5位 町田樹 6位 高橋大輔
という結果を以って終了。

後日インタビューで
東京のスタジオとロシアソチをつないだ。
高橋大輔が「ダメでした、やってしまいました」と苦笑するも
スタジオにいた織田信成
「いや〜もうちょっ、ちょっと、泣きそうなって観てて…」と言いつつ号泣。

高橋は「俺泣かれへんやん!」
と苦笑。。。
信成は練習見てた時に、ほんま大丈夫かなと思って見てたから…
すごい、感動をありがとうって感じで、ほんとにお疲れさまです!」

さらに涙の飛沫をほとばしらせていた。
「終わったら焼肉食べに行こ!」「飲も!」と言い合っていて
なんだか信成の涙に持っていかれてしまった。

ここまでずっと励ましあってハイレベルの闘いをしてきた同士。
そして心底「大ちゃん」を応援し心配していた信成に感動。

昔は単車無免許がばれて「おんおん!」と子供のように泣いていた信成
引退時も「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」
自分から涙もろさをネタにするのもどうなんだろう…と苦笑していたが

こんなに人の為に号泣する信成は
(相変わらずの泣き顔はともかく)すこぶる美しくみえた。
(明子ちゃんソチ出場決定時にも号泣していた)

ソチに出場した選手と
出場できずも心から応援し続ける選手
凌ぎを削っているはずのフィギュア選手達の仲睦まじい様子はいつの日も微笑ましい。
posted by 彩賀ゆう at 17:01| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

クール平野歩夢・平岡卓VSホット修造が実現

平岡卓.jpg

ソチオリンピック・男子スノーボードハーフパイプ決勝
平野歩夢2位、平岡卓3位の堂々入賞だった。

にわかにも、競技を観てると面白く
「今のはナイン?テン?」などと解説の真似をしてガン見。
世界各国の選手もみんなかっこよくオシャレで飄々と見える。
今グローバルに若者が憧れる花形の競技なんだろう。

大本命で大金持ち
アメリカのショーン・ホワイトは4位に終わり
スイスのユーリ・ポドラドチコフが1位を飾った。

平野歩夢、平岡卓、入賞が決まった瞬間も両者淡々としている。
その様子が結構話題となり…

一夜明け、熱量番長
松岡修造のインタビュー
「どうしてですか?!どうして、嬉しさをガ〜ッ!と表現しないの?」と
そこを重点的に詰め寄る。
修造にとってもそこが一番解せないとこに違いない。

ボクだったらこう!こうですよ!!」と手を挙げ全身で喜んで見せる。
二人「はあ…(苦笑)」

ボクだったら…!!と言われても、二人は修造じゃないから仕方ない。

平岡「あんま…そういうタイプじゃないんで…」
平野「ぼくも…」

修造「どうしてなのかな〜?!どうして? こうガッツポーズとかやりたくなんないの?」

修造の顔にはほんとにはてなマークが沢山だった。

平岡は12歳で、平野は11歳でプロになっている。なんだその世界。すごいぞ。
そういう面で落ち着きは早くから培われてきたのだろうか。
いや、プロに早くなろうが、熱い人間ならばはしゃぐだろう。
(スノボの性質かとも思ったが
外国人では
「はしゃぐ選手」と
「シャイな感じの選手」が半々くらい)

日本人ではスノボっていうと
「國母」とか「成田兄妹」とかのイメージが強かったので
スノボ…ちょっとチャラい?という勝手な先入観も蔓延していた。

しかし今回の二人のように
「スノボ」のスゴ技を黙々とこなし淡々と仕上げて
静かに微笑するアスリート。
修造とは言わずも皆「へえええ…」と思ったことだろう。
私もなんだか
世間が期待するものとの「温度差」がかっこよく新しい…と思った。

ここで過激に喜んでいないので彼らのまだ目標はまだ遠くにあって
そこを見据えているのだと思える。
そしてさらなる高みに上って行く気がする。

「今まで(14年)生きてきた中で一番嬉しい」…と言って
燃え尽きてしまった岩崎恭子ちゃん。もったいない気もする。

人生の頂点がどこなのか…それは自分で決めるものなのだろう。


posted by 彩賀ゆう at 19:00| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

もはやアンタッチャブルな存在…デヴィ夫人

デヴィ夫人.gif

暴行容疑?で訴えられかけたデヴィ夫人
その後示談でなんとかなったようだ。
平手打ちを3回受けた女性は番組の仕掛け人だったのか
よくわからないけど

「3回」平手で打つってすごい。
子供の頃
バイオレンスな女教師に往復ビンタをくらったことがある。
往復の上を行ったか。。。

カルーセルが
パーでよかったわね。いつもならグーよあの人」
と言っていた。
実は短気で喧嘩っ早い女性のようだ。
口が達者なだけじゃなかったとは。

その様子を見ててマスコミに
「ええ、確かに3回、そのあとお通夜みたいになって…」
などと説明した西川先生。

まさかデヴィ夫人の怒りの矛先がソコに向かうとは。
「平手打ちすべきは西川史子だった」って…
いきなり糾弾したのだった。
もう何だかわからない。

聞けば、西川センセの結婚式に出るくらい
一時期仲良くしてたという。

西川センセが「デヴィにつくのが得か、叩くのが得か」
日和ったり離れたり…算段したのか。
彼女の離婚の際に何か夫人に言われ苦々しく思っていたとか?

今回の騒動は怪我をしていないので
「傷害」じゃなく「暴行」と報じられた。

こんなことになって
少しはしおらしくしているかと思ったら
全くいつも通りのデヴィ夫人。
高そうな服を着て口には不気味な微笑をたたえている。
悪びれることなく、
むしろ「自分こそ正義!」というムード。

アタクシに失礼なことを言うオンナは
こうしてやる!!こうなるのよ!!ファッハッハ!!』





怖い





怖い怖い


こんな絵を描いてしまったが、
みつかると平手打ち、あるいはカメ顔とかののしられるのだろうか。
彼女は自由な言葉でブログも書いているのだ。

デヴィ夫人をからかうようなバラエティ番組も多いし
趣旨を理解してないまま華々しく出てくるデヴィ夫人。
もうやめた方がいい。
これは今までデヴィ夫人という存在を面白がり過ぎた報いの事件だ。
そして過去に軽々しく触れるのは厳禁。
暴れるナイフになって全てを傷つけ、もう誰も止められない。
「アタクシを誰だと思っているの!」
そう言わんばかりの誇り高いデヴィ夫人。
そーっとそーっと桐の箱にでも入れておこう。

ハプニングを歓迎し、ゲストを挑発する番組作りもどうかと思われる。
キレ芸程度で怒りを抑えている芸能人は多いはず。
「デヴィ夫人平手3発」の衝撃は、今後も語り継がれるだろう。テープは抹消されるのかどうか。

(西川センセは災難だけど…)

posted by 彩賀ゆう at 00:50| 大分 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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