2007年11月19日

名誉を取り戻す為に戦うヒーロー…藤岡弘

藤岡弘.gif

ここへきて

本郷猛…藤岡弘

裁判沙汰で争っている。

だが事態は不利に動いている。



藤岡さんは知人に2億借りて踏み倒したことになっているのだ。



話によれば
知人が持ち掛けた融資話に藤岡さんが乗り、
知人は2億円を現金で手渡したとか。

直後に所得税法違反で懲役になった知人→出所後に返済を求めたところ
藤岡さんは「借りていない」と主張→藤岡さん側から裁判を起こした。


額が額だけに大変な話だが…



1審判決は藤岡さん勝訴

しかし控訴審判決は元金2億円に金利と遅延損害金を加え
計約4億5000万円の支払いを命じたという。

藤岡さんは最高裁に上告を申し立てた。



そりゃ借りてなかったら
さらに倍の4億払えって…上告しなきゃ収まらないでしょ。


藤岡さんは弁護士を通じて、知人の実名を公表し

「巧みにだまされ、詐欺の被害に遭いました。
私は1円のお金も受け取っていません
彼は百数十人もの善良な人々をだました人物でした。
真実は1つですので
良識のある判断がなされることを信じております」

と語る。


この相手方が「詐欺の常習」犯ってことは
裁判を終えてからわかったことのようで

そこもまこと悔やまれる。



私は1年前に

藤岡弘黒部進の対談を雑誌で読んだ。

仮面ライダーウルトラマンの対談だ。



藤岡さんは

ずっと「仮面ライダーの…」と言われてきたし

仮面ライダーをやめても
自分には「正義の味方」のイメージが常につきまとうことも自覚した。

子供達の夢も壊したくないと思った。
だから自分はずっとヒーローの名に恥じない行動をしているんだ!

と断言していた。





その対談を読んだとき

藤岡さんの仮面ライダー後の生き方には

確かにどこか品行方正な部分があると思ったし
ずっと超然とした「ヒーロー性」みたいなものが保たれていると感じたのだ。


それは
ちょっと若い俳優が
「昔、仮面ライダーやってたときはぁ」などと
ファッション的に語るのとは違って

最初に例のないヒーローになることで
自分のあり方を模索しながら
仮面ライダーと対峙していた当時の葛藤もあるだろうが


仮面ライダー=藤岡弘として
いまだ
とてつもない「誇り」を持っていると感じる。

今のようにコロコロとヒーローが変わるような
番組の未来も想定してなかっただろうし

今からみれば「屈強ない顔」のヒーローだが
やけにそれがヒーロー然としていたのだ。


この事件。細かいことはわからないし

藤岡さんが「人を信じる」上で、何か大きなスキがあったとは思える。


私は藤岡さんは2億受け取っていないと感じるが

人を疑わない善良性につけこまれたとしたらとても悲しい。

今は悪と戦う「勧善懲悪モード」になっていると思うが。


最高裁は藤岡さんに不利に動いたという話だ。
事態が好転するような状況証拠がなかったのだろうか。不本意だろう。

それでもヒーローはまだまだ闘うようだ。
ひとつの真実を勝ち取って欲しいと思う。
posted by 彩賀ゆう at 15:58| 大分 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同感です。

Posted by さるきち at 2007年11月19日 17:49
私も、仮面ライダーを信じます。
Posted by くろちゃん at 2007年11月20日 19:04
仮面ライダーは真実でした。

・・・と、はっきり私は言おう。

今日の彩賀さんのブログはおもしろかった。
Posted by 治空仙人(じくうせんにん) at 2007年11月20日 22:57
ダマされたって感じですよね。
が、しかし
2億円ですからね〜
本分以外に手を出すものではありませんね^^
心に自衛隊を、、、
あ!海外派兵にご注意!
Posted by 大翔 at 2007年11月21日 12:48
初代仮面ライダーの敵役・藤沢のジャッカルこと
岡崎福造(藤沢集団リンチ事件の首謀者)
http://subaru39.tripod.com/home/sagi/okaz.html
Posted by ライダー at 2007年12月05日 05:17
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