2015年11月13日

意外と人情と正義の人 下町ロケットの財前(吉川晃司)

吉川晃司.gif

てことで
「下町ロケット」
最初の登場からモノモノしい雰囲気を醸し出していた
帝国重工の財前吉川晃司

肩はいわずもがな、ウエストを絞りに絞っており
吉川の代名詞「逆三(▽)」を象徴するフォルムである。

超然とした総統ロボにしか見えなかったので
さぞかし血も涙もない采配をするのだろう…と思っていたら

意外と苦労人であり、
佃製作所の気持ちの入った「ものづくり」への姿勢に胸を打たれてしまうのである。
急激に味方として大きな存在になる財前。

えええ…そんな役柄だったのか。

調合金のような財前がすぐ軟化したのはびっくりだが
まあ主役の佃(阿部ちゃん)にとってはいい風向きだ。

ってことは、後半はずっと人間味の財前で話が進むってことか。。。


さて吉川といえば

あるワンツーパンチ事件で少し引っ込んでいて
その後の復帰から

一皮むけたというのか
なんか「面白い人」にも「熱い人」にもなり

魚に懲りまくって、慣れた手つきでさばいて見せたり
自らのラジオ番組で政権や経団連について持論を以って激しく物申したり
(誰がこんなに政治を語る吉川晃司になると想像しただろう…
今その番組がないのが残念だが、自由過ぎた?)

ミュージカルで日本のシンドラー「杉原千畝」を入れ込んで演じたり
仮面ライダースカル役で子供にもネームバリューを広めたり
番組企画の「無人島サバイバル」にもノリノリで参加

なんだか読めない。
「吉川晃司」はどんどんあらゆる方向に多様化しているのだった。

それは彼が柔軟化したともいえるが
ある種の信念を持って
「芸能人」として生きて行こうという決断をしたともいえる。

白髪も増えた吉川であるが
本人いわく
「いや、昔から多かったよ、染めなくなっただけで」
肩パットと言われることについては
「だからパットなんて入ってないんだって!!」
やや二重っぽくなっている顔のときもあるが
「整形した?って違うよ!年とってまぶた下がってきたの!」

渋くておもろい吉川晃司。
今後も新しい顔を見せてくれるのか楽しみにしていたい。
posted by 彩賀ゆう at 12:35| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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