2015年08月26日

テレビ的には求められるのかもしれないが…古市憲寿

古市憲寿.gif


ここ数年しばらく見てきたけど
いまだに
「普通思っても言わないよなあ〜」ってことを
どんどんばんばん口にする古市憲寿。社会学者である。

彼はきっと「オブラート」って何?ってくらい
特別な人だ。
まず「人に好かれよう」とかほぼ思っていない。

それを言って何の得になる?
ってくらいある意味バカ正直で損得勘定がないとも言える。
だが、率直なあまりいろんなものを貶めているってことも
気づいているのかいないのか。
もはや彼にとってはどうでもいいことのようだ。
突き抜けた新人類っていうのか。

それでもコメンテーター仕事が来るっていうのは
今求められている人なのだろう。

普通に考えたら言ってはいけないようなことを
あっさり口にするので、
そのあと、居合わせたゲストらは一斉に反論するのだが
「だって!そうじゃないですか〜!そもそも…」と
もっと過激な極論を展開してしまう古市氏。

他人に対しての想像力の欠如…と言えるかもなのだが
彼の場合は「え?なんでですか?そういう風に考えなきゃいいじゃないですか」
って不思議な顔をするだけだろう。

彼は勉学的には頭がいいのだが
世渡り的にはどうなのだ。

ラジオで存在を知ったのは随分前だが
その後NHKのニュースウェブのレギュラーになり
つるっとした顔を画面で観るようになったが

興味のないニュースには
(特にスポーツなど)
あからさまにつまらなさそうにふるまい
珍妙な発言を繰りかえし
橋本菜穂子アナに「どうしてそんなこと言うんですか(怒)?」
と言わせめちゃくちゃに憤慨させているのを見て

事故だな。事故。

と思ったりした。
そしたらNHK的には問題だったのだと思うが
民放にやたら出るようになった。

そこではむしろ「過激発言プリーズ!」といわんばかり。

今やここまで
「顔を晒し、次々と物議を醸す発言をし
その場でゲストみんなの敵にって集中砲火を浴びようとも
全く悪びれることのない」人材って
稀少も稀少なのである。

強いのか。

鈍いのか。

乾ききっているのか。

それが古市くん。
ポエマーのポエ君だ。
自分の世界に住んでいる。

古市くんは性行為が好きではない
と言っていた。潔癖症だからだという。
だからこの手の子孫は増えない。
でも彼のような感性の男子は増えつつあるように思う。

それが進めば子孫はチャラ男とマッチョばかりになってしまいそうだが
やはりどこかで突然変異して
古市くんのような男子ができてしまうのだろう。

話が飛躍したが

炎上する君(西加奈子の小説)
ここに出てくる男は足が燃えているのだ。

古市くんも常に足が燃えている気がする。
「こども?嫌いです。だって汚いじゃん」
って言っちゃうのって
若手論客ってもてはやされているけど
だたの幼稚な発言でしかない。

これらのトンデモ発言の印象によって

本来の古市くんのインテリジェンスを駆使した
専門の「これからの社会の真面目な話」
ちゃんと聞いてくれる人が少なくなりそうで
まあ勿体ない話ではあるけど

当の本人は何処吹く風って感じなんだろう。

まあ今後も「ニュータイプA」として観察し甲斐はありそうだ。
posted by 彩賀ゆう at 12:18| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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