2015年03月05日

何言ってるかわからないキャラを受け入れる天龍源一郎

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天龍源一郎

今年引退を宣言し、年内引退興行が行われるという。

角界にデビューして東前頭でプロレス転向。

全日本プロレスで不動の地位を築いたあと団体を渡り歩きつつ天龍プロジェクトを設立。

そのファイトスタイルは斬新で容赦なく徹底的に相手を潰そうとする、

相手が相撲界の先輩でも女でも芸人上がりの細いレスラーでも差はつけない。

言ってみればえげつない、

しかしそれでも魅せるプロレスにこだわっていたと思う。



その天龍

今や何言ってるかわからないオジサン」を甘んじて受け入れている。

カツゼツ悪いってより「かすれまくってる」だけのような気もするが

天龍がバラエティで何か言うたびに

「えっと…〇#$☆%@★△Ω♭※♂□×∞◆*…」

宇宙人語みたいなテロップが出てくる。

皆に「何言ってるかわからん」と手を叩いて大笑いされる。

それでもいいのか天龍。

このオジサン、キレたら怖いよ」とは思うが、そこは具志堅なども同じく

そのキャラでバラエティに出る限り

芸人に小馬鹿にされようが受け入れているようだ。


そしてまた

非情なファイトとは真逆に

人情味ある表情で

「幕が上がる」ではももクロしおりんのお父さん役に抜擢され映画にも。



カツゼツ悪いだけでは「何言ってるか不明」とされる分、バリエーションがないので

長く面白がられるか微妙だけど

人情味おとぼけキャラとになっていくんだろうか。

獰猛な牙を隠したかつての猛獣は、

自分を抑えて「求められるタレント」になれる才能もすごい。

こういうの「懐が深い」っていうのか。感服。いや敬服。



posted by 彩賀ゆう at 10:30| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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