2013年03月27日

剛速球の怪物安楽と名勝負の下石 延長で両者200球以上投げ抜く 

安楽智大.gif

愛媛・済美の安楽智大投手
187センチ、85キロ
大物感たっぷりですごい貫禄。まだ2年生だが
すでに2014年のドラフトで大注目と言われている。

広島広陵との試合
初回、剛速球が152キロを計測。
(マー君・太谷の記録150キロ越えらしい)
6回で済美が3得点でリード
このまま済美の圧勝・安楽の完封かと思われたが
9回で3点失点で追いつかれ…

そこからジリジリとした延長戦。
10回には済美のピンチ(ノーアウト満塁)があったがスライダーで乗り切り
13回ウラで広陵下石、1アウト満塁でピンチを迎え
済美のサヨナラ勝ちとなった。

広陵の下石219
済美の安楽232
しっかりと投げ抜いた。
(対戦した両校の投手がともに200球超えは、
99年1回戦〜延長14回で
高田・松田が229球、高崎商・松本が210球を投げて以来という)

広陵・下石の本格的な投手転向は昨秋ということだが(以前は内野手)
「200球投げても全然しんどくなかった」と強肩主張。
(小学生から投手をしていた安楽と比べると遅咲き投手だ)
11安打を許しながらも12奪三振と立派。
このゲームにおいては
「10安打を許しながら13奪三振」の安楽に迫る勢いだった。

涙を流す下石に
広陵監督は「安楽に勝たんと甲子園で優勝できん」と叱咤激励した模様。
立ちはだかる安楽は大きな障壁。

だが安楽と互角に戦えたということも下石の自信となるだろう。
(夏の甲子園も楽しみだが)

この春、済美・安楽の155キロは出るのか。
安楽と同じ大きな体躯で速球投手「浦嶌颯太」のいる菰野は初戦で破れた。
ワンバンを見事に打った仙台育英の「上林誠知」は打者として期待高まる。
済美の優勝を阻むのはどこだろうか。

posted by 彩賀ゆう at 12:19| 大分 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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