
てなわけで
まあなんちゅうか…細木数子なきあとの
あの枠で、同じメンバーで苦し紛れに
『大御所ジャパン!』ってのをやってるわけなんだけど。
あの頃タッキーは細木のホストだったわけで
今くりぃむしちゅーとひしめいて司会席にいる必然性は感じない。
そこに
先週か先々週
「○○でバカ売れ!」というランキングをやっていた。
歴代の歌で特別ヒットしたもの…を
挙げてあーだこーだと言うものだが
しかし
1位 Diamonds/PRINCESS PRINCESS
2位 One more time,One more chance/山崎まさよし
3位 フレンズ/レベッカ
4位 夢見る少女じゃいられない/相川七瀬
5位 冬のファンタジー/カズン
なんかピンとこないよね。これ。
そんで6位の
「ワンレンボディコンでバカ売れ」とされた
Return to Myself〜しない、しない、ナツ。/浜田麻里
そこに千秋が喰いつく
「この人って本当に
ものすごいヘビメタ衣装でグルングルンのパーマでさ〜
それなのに
こんなカッコで出てきて…どうしたのかと思っちゃった」
有田も一緒になって「そうそう!驚いたよね〜」というが
千秋の「多分、長いモノに巻かれちゃったんだよね〜」
に一同苦笑。
それにはうっかり笑ったものの
8位 GLORIA/ZIGGYこれに対しても 番組で「オケバンでバカ売れ」と
奇妙なキャッチフレーズで
ぬぬっ!オケバンって「カラオケバンド」ってこと〜?
GLORIAがヤケに歌われたから???
それにZIGGYは一発屋なんかじゃない!と少し怒りつつ観ていたら
「お化粧バンド」=「オケバン」らしい。失笑。
ってそれより、あまり聞いたことないんだけどオケバン。
千秋は
浜田麻里落としに飽き足らず
「ZIGGYだってさぁ〜この人達『テレビなんか出ないぜ!』って
感じだったのにさぁ〜〜〜!!」
また有田が絡む「そうそう急にドラマの主題歌なんか歌っちゃって」
また千秋が言う
「やっぱ長いモノに巻かれたんだよね」
千秋。。。ただ単に
「私は昔のこの人達の姿を知ってるもん」って言いたかっただけかもしれないけど
きついのう。
ん…
…まあ
あの頃ZIGGYは「魂売った」とか
ファンにも色々言われた覚えがあるし
メジャーにどんどん行ってキャッチーになってしまうのが
寂しくもあった。
私は「曲を広めたい」マネージメント側の方針だったと解釈した。
(「こんな派手なナリで怖い顔だけどいい曲書くのよぉ〜」って感じで)
確かに浜田麻里は拍子抜けするほど変貌し過ぎだし
流行りのスタイルに乗っかった部分はいただけない。
そして
今で言うと去年のBONNY PINKみたいに
「ひと夏の化粧品キャンペーンソング」として夏前から夏の終わりにかけて
綺麗な放物線を描いて終わってしまった。
それでもタレントの千秋に
「長いモノに巻かれたんだよね」…って言われてしまうと
かなり俗物な気がしてしまうではないか。
テレビを使った売り方をするのが「芸能人」だとすると
芸能人として売れるのは皆
多かれ少なかれ「長いモノに巻かれ大樹の陰に入っている」
ものではないだろうか。
まるで媚びずにやっていける世界ではない。
そりゃ千秋は「阪神ファン」というベースを断固曲げたりせず
自分の意志で遠藤と離婚し
バラエティでも歯に衣着せないモノイイだ。
今までのファッションとかトータルしたものも
全て自分のオリジナリティと主張するのかもしれない。
それでも
売れるか売れないかで必死にやっている人達は
「方針変え」あるいは「より多くの人に伝える手段」って道を選ぶ…
あるいは選ばせられたりするものじゃないかと思う。
長いモノに巻かれるとは少し違っても
ポケビとして必死に署名活動までしてCDを売ったあの活動は
(今思えばなんだったんだ…と思えるが)
やらせられたんじゃないと言い切れるのだろうか。
当時の浜田麻里やZIGGYを時流に乗っている…と解釈するなら
千秋も随分時流に乗っているし
王冠も頃合を見て外したし
今はママタレントとして子供服を作って売っている。
ただ
千秋のこの断固「自分は自分を貫いている」と思っているベースに
「家がお金持ち」というスタンスがあるかもしれない。
「好きなことしかしない!キャラ変えたり方針変えたりするなら
お家に帰るもん」という令嬢の資質が
「長いモノに巻かれたんでしょ」発言につながると思う。
そうして
皆「苦笑」くらいで「爆笑」って感じじゃなかったのは
やっぱ「そりゃ長いモノには巻かれるでしょ…
芸能界は権威主義&売り上げ至上主義なんだし」って腹の底で確認してたとしか思えない。
そんな千秋が
朝の情報バラエティで巨人-阪神線に敗れ
徳光さんにペナルティで巨人のハッピを着せられ
「かゆっ!かゆい〜〜!!!やだ!」と必死で抵抗していた。
「もしも生まれ変わってもまた私に生まれたい」(byポケビ)
の歌詞は千秋自身が作ったようだが
生まれて朽ちるまで
「千秋の信じる千秋のアイデンティティ」を守るつもりのようだ。
こういう鼻っ柱の強いお嬢さんを泣く目に遭わせるのが
おじさんたちは楽しそうだ。
鼻っ柱要員として
千秋は今後も長いモノには巻かれない主義(?)で行くかどうか。



