
てわけで
なにやら世界中のマスコミが
やけにとりあげているのが
「Carla Bruni カーラ・ブルーニ」である。
スーパーモデルから歌手に転身
ニコラ・サルコジ仏大統領と今年1月に結婚したことで
世界中で注目されている。
今まで異性関係では
ミック・ジャガー、エリック・クラプトン、
ドナルド・トランプ、ヴァンサン・ペレーズ等の有名処と噂になり
哲学者のエントヴェンと結婚したが後に離婚。
二人の間には1男。
この女性の
淑女のような悪女のようなとこは
私も気になるところ。
切れ長の目と口角の上がった唇と
ウィスパーボイスな歌声
大統領夫人としてのファッション
などには格調高い品のよさを感じる…
しかし言動の奔放さは
「収まらない女性」という怖さを感じる。
世界をあげて
綺麗な女性が地位のある男性を手に入れた
という
いわば「ドリーム」的な部分で騒ぎたいみたいだ。
その昔はダイアナ妃
さらに昔はグレース・ケリー
この女性達は王室に入ったプリンセスだが
「大統領夫人」も同じレベルで騒いでいる気がする。
福田総理にはそういう可能性もないが
例えば小泉総理が総理時代に
「伊東美咲いいね〜!美咲嫁にほしいなあ」と言って
嫁に迎えたようなものだろうか。
美咲じゃちょっとオトナゲないし
野次とヤッカミが飛びそうである。
じゃあ少し落ち着いた天海祐希あたりを嫁さんに迎えたら
「いい具合な羨望」を持たれる総理になっただろうか。謎だ。
カーラに話は戻って
結局洞爺湖にも来なかったがワイドショーあたりは
カーラを取り上げて長い時間あれこれやっていた。
不在にして大物…
歌手でも成功しているカーラだが
ニューアルバムの歌詞も過激
「あなたは私の麻薬。アフガニスタンのヘロインより猛毒で、
コロンビアのコカインよりも危険」
この歌詞にコロンビア外相が抗議し大騒ぎ。
大統領と結婚する1年前に彼女は
女性誌で「私は(男性の)調教師で、ネコで、イタリア人よ。
一夫一婦制なんて退屈。
私は自分自身に対して誠実な人間。
ときには一夫一婦制を取ることもあるけれど、
一妻多夫や一夫多妻制のほうがいい」と語ったとか。
カーラは左派で右派のサルコジとはありえないと言われてもいたが
彼女にとっては
大統領猿誇示…(わ〜!なぜこう変換される?)
大統領サルコジも「好きな男性」でしかないようだ。
彼は優れた政治家だから私がついていくことはない…
私はレコーディングに力を入れたい。
勝手なようだが売れっ子の彼女に言われてみれば
それもごもっともな気が。
「ファーストレディ」の義務ってなんだろうか…
日本じゃなかなかそうはいかない。
それで言うと
伝統芸能の家に嫁いだ奥さんや相撲の女将さんの方が大変だ。
三田寛子や河野景子のようにどっぷり入っていくのか
梨園の因子になれなかった近藤サトやら
すったもんだで別れた美恵子さん
羽野晶紀みたいに抗いながらやっていく女性は稀だ。
最終的に出て行って
あれこれ言う藤田憲子さんにならないようにと思うばかり。
(伝統芸能や相撲は女性関係も派手)
さて
見てる分にはヨーロッパの女性って
凛とした中に芯の強さがあっていい。
クラウディア・シファー、
BB、ソフィー・マルソーなんかもそんなタイプ
(日本でたのきんが人気絶頂だった頃、
企画で3人の写真を見せ、ソフィーに選ばせようとしたが、
「こんな醜い男たちの中からでは、選びようがないわ」
と言ったらしい…絶句)
カーラも
周りからどう解釈されようと
彼女的な信念はブレていない気がする。
そしてフランスは特に「女性の歳を気にしない文化」があるので
(日本の「若ければ若いほどイイ」という文化はうんざり)
40歳のカーラはこれからも
勝手気ままに振舞って
ブイブイ言わせてくれるんじゃないだろうか。
個人的には楽しみだ。









