
いやいや
内藤VS亀田
目が離せませんでしたね〜
注目の因縁対決ということを抜きにしても
試合の内容が凄くよかったと思う。
お互いが積極的にパンチを繰り出し
クリンチも少ししか見られず、一秒の打算もない試合。
そのファイトには感動。
なんだかんだとボクシングについては毎回書いている私だが
そこにも書いている通り内藤はこのところ
「やっと勝っている」感があった。
ここ数回「だ〜めだぁオレぇ〜」と勝ちながら反省しきりの内藤。
今回、もしかしてヒジョ〜にマズイ展開に。。。と思っていたのだ。
試合が始まり、猛烈な闘志をぶつけあう内藤と亀田
筋肉がしなるような完成されたボクサーの肉体がそこにあり
これ以上ない激しいトレーニングの成果と節制を物語る。
2ラウンド目の興毅の左ストレートが完全に内藤の顔面を捉えた。
この打撲が最終ラウンドまで内藤を圧迫することになる。
それにしても内藤
手数の多さは凄い、後半こそキレがなくなったが
不屈の精神力!攻めて攻めて攻めまくる姿勢。
鼻の骨折と顔の腫れは視界も遮り、激痛に苦しんでいたはず。
打たれても倒れない。
前回や前々回の試合よりも濃かった。内藤のファイトが。
かたや興毅である。
とにかく冷静であり確実であり
無駄がなく「見えている」という感じだった。
聞けばフィリピンまで行って「内藤っぽいボクサー」を探し
打ち合っていたらしい。
亀田家の2年は暗いものであったようだ。
大毅が負けそうになり
親父&興毅→あらゆる反則そそのかし、
大毅内藤持ち上げヤケクソ大反則
このときの亀田一家は腐り切っていたが。
叩かれ、反省、謝罪、自粛、海外でトレーニング
(↓紳助からかなりアドバイスをもらってそうだが)
今や「敬語も使える分別ある大人」になりつつある興毅。
雪辱にかける思いが闘争心を高め、技量を押し上げ、結果
対戦相手のファイトも称えられる
チャンプらしいチャンプになれた理由かもしれない。
国民の期待・いじめられっこの星が負けてしまったのは
悲しいが
この勝負。文句なしに興毅の勝ちだった。
「まだまだや」「夢の途中や」という言葉も
そこで止まらないいい意味の勢いを感じる。
最初の最初頃の興毅は結構好きだった…ようだ私。
(ブログに登場させた頃は『有言実行男』などと誉めてある…
最近まで全く忘れていたが)
マスコミが過剰に持ち上げ
歯車を狂わせられた被害者のような気もする。
親父は別としても三兄弟は。
前回の大毅戦でもクリンチばっかりの抱きつきアホチャンプに
負けた大毅は文句も言わずえらかったし。
1日経って
亀田内藤二人のドキュメントみたいなのやってたTBS
これ見るともう
「亀田成功ヒストリー、亀田親父にもお涙ちょうだい」的な流れを
かなり早くから確信犯的に作っていたようだ。
あ〜これから亀田家持ち上げ作戦。あからさまで嫌だねえ。
もちろん内藤の分も同じように撮ってはいるが
明らかに亀田の方のフィルムは感動前提路線で
親父に(あの事件の時期)「泣いてましたか?」
親父「うん、まあ〜布団かぶってからな」
「それは泣くのを見せたくないから?」
親父「そりゃめそめそ泣いてる親父は嫌やろう子供はぁ」
言うよね〜〜〜
むしろ笑える!!
こんなこと口に出さないはずのキャラじゃないんだろうか史郎は。
めそめそ泣いてたんだ…?
「嫌やろう子供はぁ」って
世間の方がそれを知りたくはない!
子供にも知られたくない「めそめそ」を公表せんでしょ普通。
同情させようったって演出自体がおかしいよね。
誰が親父にそれをさせてるんだ。TBS?
親父「オレは引っ込むことをね…しようと思ったんや」
だってさ〜なんかえらく美談になってない??
あの当時興毅には謝らせといて
自分はむっつり不服そうにしてただけだったクセに。笑
うっかり騙されそうになるとこだった。
みんな情報は選ばないとね。
何かの思惑の入った編集は「過去の事実さえ平気で変える」から
てなわけで
内藤元チャンプ!…悔しいが
アナタのファイトは忘れない。
今までくれた感動も。
で…若い興毅の成長は頼もしくもある。
すでに人間的には親父を超えていると思うよ興毅。









